張りぼてへの問題提起

先日東京都を提訴した倉持弁護士から。

本日11時から今回の提訴に関して、外国人特派員協会でグローバルダイニングの長谷川社長と記者会見をするそうです。
昨夜、日常業務を終えてから英語原稿作成に当たった模様、時流に一石を投じる豪腕弁護士は凄いな。

東洋経済のインタビューから。

――法令の違憲を争う以上、最高裁にまでもつれこみ決着まで数年近くかかる可能性もあります。その場合、既にコロナの脅威がなくなっているようにも思いますが、それでも訴える意義があるとお考えですか。

倉持:1~2年でコロナが収束したとしても、コロナを機に露呈した張りぼての民主主義、張りぼての法の支配への疑問はのこる。それを一番厳格に判断してくれるであろう司法の場で提起するのは意味があることだと思っている。

長谷川:表現の自由とか法の下の平等はコロナが収束しても大切だし、日本は民主主義の国だと信じたい。

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