度々来られたけど

近々行われる選挙に当たって、先日から当院にある代議士が来られている。

毎回自分は診療中で対応ができなかったが、スタッフによればコロナ感染症に対する私心に共鳴された方らしい。
今更過剰な感染対策反対のような前時代的な事ではないだろうし、今ならワクチン副反応とか、その被害者救済などを訴えたいのだろうと推測しました。

正直、私の中では終わった話です。

被害自覚がある者が自ら訴えればいい話であって、わざわざ押し付けがましく救済する必要はないと思います。
もちろん、正当な訴えには国が責任持って対応するべきです、私心には思うところもありますが。
しかし、8割以上の国民が対象のはずなんですが、被害者意識のある方など私の周辺にはいませんね。

私は身近な人間が私の意見を聞いてくれて同意し、それに沿った行動を示してくれたことで十分満足です。
回りくどいですね。
要は打たなかったということです。
加えて最近出会った大切な人から、偶然同じ心情で打たなかったと打ち明けられたときは、神に感謝したくなるような気持ちでした。
それだけで十分です。

私は日常を生きる市民ですので、政治活動には参加しません。

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