医療逼迫の原因

ここ数日TVをつければ、疲弊した医師が現場の逼迫状況を語り、業界トップが国民に対して “緊張を緩めずコロナ対策しろ、じゃないと医療崩壊するぞ” と圧力をかける映像ばかり。

“これ以上病気になるな、じゃないと診てくれる病院なくなるぞ” と医者が言う? という強烈な違和感を感じると同時に、数十倍感染被害の大きい他所の国が医療崩壊乗り切っているのに、どうして日本はこうなるの?
我々が更なる感染抑制努力する以前に、もっと大きな問題があるんじゃないの? と思っていた。

1月5日に発表された(といっても、現在のマスコミ・TVの流れと相反する意見になるので、絶対に大きく報じられない)慈恵医大 外科統括責任者・対コロナ院長特別補佐 大木隆生先生による

COVID-19 感染症に対する大木提言

長文ですが、じっくり読めば問題点が理解できます。
こういう発言に耳を傾ける冷静さを、影響力ある媒体や国の権力者が取り戻してくれたら、私みたいなバカが騒ぐ必要もなくなるんですがね。

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