勢い弱い?

全国の実行再生産数は1月10日をピークに下がり続け、17日以降はずっと1未満。
愛知県もこれと同じ状況。
関東で緊急事態宣言が発令されたのが1月8日、愛知県は13日。
ウイルスの拡散がたった2日で抑制され、その効果が目視できるなんて考える科学者はいないはずだから、今回も昨年の前回と同様、ピーク過ぎてからの無意味な宣言だったか。

1998年フィンランドの既存コロナウイルス出現状況調査から、風邪の流行と同様3月までは感染が増え続けると予想していたが、これでは従来のコロナウイルスより感染力が弱くないか?

マスコミは変異株の強い感染力を警戒するよう注意喚起している。
果たしてこの変異株は、既にどれくらい感染拡大していて、現在の感染状況に加わっているのか?
私的にはコロナの変異株など多過ぎて、それは新型コロナだけに限らず既存のコロナも同様で、それら全てを区別認識するなんて無理なんだから、重症度の強いウイルス以外構ってられないという気分だ。

なんだか予想より勢いの弱いウイルスのような気がしてならない。

1つ星 (6 投票, 平均: 1.00 / 1)
読み込み中...

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ