今月の5本
毎月送られてくる葉巻のレビューに、島地勝彦氏の対談が添付されるのだが、今月の相手は小峯隆生。
!?・・・懐かしい!!
1980年代、彼はニッポン放送「オールナイトニッポン」水曜1部のDJ & 週刊「プレイボーイ」の編集者(あっ、島地氏の部下だったんだ)として、我が青春時代に笑いをもたらしてくれた人物でした。
決してメジャーな存在ではなかった彼が、「ターミネーター2」に出演したときは本当に衝撃でした。
通路でT-1000に撃たれる東洋人が彼。
銃器関係の知識が深い彼は、サバゲー関連の仕事を現在手がけている。
なんでもアメリカの特殊部隊は、CQBと呼ばれる接近戦の訓練をした後、尖った神経をクールダウンさせるために、訓練後は全員車座になって葉巻を吸うらしい。
ということで、近々「サバイバル&シガー・ナイト」が企画されるかも。
是非参加したい。
今月は右端のモンテクリスト・チャーチル・アネハドス
葉巻製造後、数年熟成させた一品。
直ぐに吸わずにしばらく寝かせるか。
それにしても久々に拝見した小峯さん、老けたなー、あっ、わしもか。