井上選手、次はWBSS

昨夜のWBA世界バンタム級タイトルマッチ
ジェイミー・マクドネル VS 井上尚弥

相手がチャンピオンであるわけだし、もちろん勝つつもりで来ているわけだが、井上選手の強さがとにかく凄くて、まるで何かの前哨戦のような試合でした。

そう、勝った井上選手、次に挑むはバンタム級世界最強トーナメント、ワールドボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)で賞金総額なんと5000万ドル(55億円)。
世の中お金だけじゃないけど、日本のプロボクシング選手は、その苦労に見合う報酬をまだまだ受け取れていないと常々思っていたので、井上選手の躍進を期に業界全体が上向いてほしい。

その注目のWBSS、昨晩の井上選手の1RKO勝利以上のインパクト、23年ぶりボクシング史上最短の1R11秒でKOしたWBO王者のゾラニ・テテという強者も参戦。

ファンとしてワクワクですが、何より井上選手本人がやる気満々なのが頼もしいです。

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