中日新聞の論調変化

福岡の一社長が意見広告を掲載してから、中日新聞の論調が変わってきたようです。

そりゃそうですわ、将来万が一(万が一か?)薬害問題が発生したとき、TVと共に戦犯扱いされるのは御免でしょうから。
しかし私的にはそんな思惑であろうと構いません。
3月に実施予定の子どものワクチン接種が見直される道に繋がれば。

掲載記事は、50代女性がワクチン接種後に持病の加齢黄斑変性が悪化、3回目接種はどうするか? というもの。
昨年報告したように、現在までに国民の8割が2回接種を終えた新型コロナワクチンは、第3相試験をすっ飛ばし、異例のワープスピード作戦として1年未満で承認され、世界中でぶっつけ本番の人体実験をしている最中だ。
これ、怖い話だが断じてデマではない真実、そして現在までに8割の国民は、それを知った上で個々の判断で接種を受けたということになっている。

掲載記事の女性の持病悪化は、ワクチンの副反応ではなく「有害事象」として扱われる。
要は、ワクチンの副反応として公には認められない扱いだということ。
現在までに厚労省が認めているコロナワクチンの副反応は、一般的なワクチン副反応プラス血栓症、心筋炎・心膜炎だけのようだ。

正直これから何が起きるかわからない、接種直後だけじゃないんだよ。
もし何らかの症状が出たとき、国に副反応だと認めてもらえなくて、有害事象に片付けられたら?
その後の生活は保証もされず、かかる治療費も実費ですか?
そうなってから訴えても遅いのか?
国は個々の判断でワクチン打ってねと言った筈だもの。。。って逃げるわな。

そんな不安や危険を、判断能力のない子どもに背負わせるのは、大人の罪だと思いませんか?

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