不運と思うな。

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週刊現代に連載中コラムの単行本第6段。
私の大好きな「大人の流儀」シリーズ。

著者が仙台の地で実際に体験した立場として、5年前の東北震災を今も語り続け、人々の記憶から風化させないようにしてくれている。
著者が綴る大人のやさしさの数々、それを習得したくて読み続ける。

「習得?、大の大人がなに馬鹿なことを言うのか」と著者は言うだろうがいいのだ。

憧れの男の生き方は、真似たいものだ。
しかし、自分が憧れる男、偶然なのか酒飲みが多いような・・・

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