ワンダーウーマン 1984
休診日、夜のジョギングまでに2時間弱あるから、その間に置きっぱなしのこれ観ようとチョイス。
ということで本年3作目。
2020年公開アメリカDCコミックス「ワンダーウーマン」の続編。
本作はコロナ禍によって2度の公開延期、配信形態により、興行収入が前作の2割という爆死。
作品としての評判も、80年代のファッションに馴染めない、アクションが陳腐、上映時間が長過ぎるとの酷評があった。
そう、上映時間が150分は大誤算で、いっそ今夜は走るのよそうかと思ってしまった(結局走った)。
私的にはストーリーは面白かったし、我が青春の時代風景が懐かしかった。
あの頃は社会に夢と勢いあったよな。
一番の目的は主演のガル・ガドットだから、評判に関わらず結局観るけど、ディスク購入から1年以上放置した自分の気持ちとしては、もうアメコミものは腹一杯かな。