レイヤー・ケーキ

2004年、ダニエル・クレイグが007のボンド役を演じる2年前の主演作品。

危険な世界から足を洗おうとしていた名前を名乗らない麻薬ディーラーが、不本意なトラブルに巻き込まれる。
何層にも重ねられた罠(これを意味した作品名なんでしょう)、騙し騙され、なんとか生き延びる主人公の最後は?

予想通り、特典映像に「もう一つのエンディング」が2パターンあるが、やはり本編に使用したものが一番衝撃でした。
ボンドになる前のダニエル・クレイグは殴られ弱いです。
嬉しいことに、主人公の相棒役で、ブレイク前のトム・ハーディーを観ることができます。
更に嬉しいことに、好きなバンドTHE CULTがオープニング曲を提供している。

私的付加価値の高い作品でした。

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