マーティン・スコセッシのボクシング2本目

来月公開予定の「ビニー/信じる男」は、80年代後半から90年代に活躍したボクシングのライト級・スーパーウェルター級世界2階級制覇王者のビニー・パジェンサの実話を元に製作された映画で、ビニーを演じる主演は「セッション」のマイルズ・テラー、製作総指揮がマーティン・スコセッシ。

「セッション」でジャズドラマーを演じた役者が、どれだけビルドアップしてくるかも楽しみだが、マーティン・スコセッシとしてはデ・ニーロ主演の「レイジング・ブル」以来のボクシング実話もの。
ただの根性映画に収まらない感動を期待して観てみてたい。

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