マリリン・モンローという生き方

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200ページちょっとを1日で読んだ。

孤独な出自と幼年期。
有名になるための犠牲。
女優業のプレッシャーと緊張を癒すためのアルコール・薬物。
多数の男性遍歴。
学歴に対する劣等感。
愛情に対する満足することない欲求。
様々な問題を抱えながらも、それらを上回る彼女の魅力が十分読み取れた。

大変になるのは承知の上で関わらずにはいられない女性だったのだと思う。

本書に詳しい言及はされていないが、10年以上前に読んだサム・ジアンカーナ自伝「アメリカを葬った男」に書かれているモンローの最期が、一番信憑性あると改めて思った。

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