マスクに対する考え

先週末、漫画家 小林よしのりはコロナ禍におけるマスク信仰の違和感について、大凡以下のように話した(私的な記憶による要約)。

人類史500万年の間、人間はウイルスと共存関係にあり、ウイルスは害を及ぼすだけでなく、人間の進化にも寄与してきた(この時点で理解できん方は、一旦ここで止めて一生懸命情報収集・勉強せい)。
一方コロナ禍の3年で起きた強固な、今では日本だけが意固地にし続けるマスク信仰は、1919年のインフルエンザ大流行を起点とする100年程度の歴史だ。

そこで小林氏は素朴な疑問を呈した。

500万年もの長い間ウイルスと共存進化してきたのに、今頃になって、たかが布切れ口元に当てないとウイルスと渡り合えない人間の身体って?
それって進化の失敗じゃん。
なんで淘汰されないの?
淘汰されない理由が人類の身体にはあるんでしょうよ。
だからマスクなんて大したことない。

科学的根拠やエビデンスもないし、医者は絶対こんな説唱えんと思うけど。。。妙に納得。

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