ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期
34作目
2001年公開「ブリジット・ジョーンズの日記」、2004年公開「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」に続く、12年ぶりの3作目にして完結。
1作目で32歳だったブリジットも本作では43歳の設定、演じるレネー・ゼルウィガーは30歳から46歳になっており、やはり2作目からの12年の歳月は、視覚的に大きな変化を及ぼしていた。
相変わらずドジなんだが、年齢的に大人しくなって、それが昔ほどの笑いを誘わなくなってしまった。
しかしながらレネー・ゼルウィガーが演じたことでヒットした本シリーズ、最後まで彼女の配役で撮り終えて良かった。
まさかブリジット・ジョーンズの子育て奮闘記は無えだろうな。