ファイティング・ファミリー
2021年、何故か1作目がこれ。
2019年アメリカ製作の伝記作品。。。というが、クライマックスの実際の試合をネットで比較しただけでも、多分に脚色の強い作りになっていると予想できる。
コメディタッチで面白いとは思ったが、プロレスラーの矜恃や哀愁は表現されていなかった。
同じ路線でも「ママはレスリング・クイーン」の方が深みがあるし、どっぷり感動したいならミッキー・ロークの「レスラー」だろう。
これも今の時代に合わせた作りかも、活字プロレスファンは絶滅したので。
ということで本作観賞後、「レスラー」観直した。