ドイツに思うこと
人口比から日本の10倍新型コロナ感染死者を出しているドイツで、昨年上梓された「コロナパンデミックは、本当か?」の内容は衝撃だった。
書いてあることの筋は通っているが、その後の展開が気になったし、正直コロナ大したことない論は日本では有効であっても、その死者の多さから欧州はそうは言ってられないだろうと思っていた。
今日、ドイツ在住の作家 川口 マーン 惠美さんのコラムを読んだ。
コロナ関連死亡者を解剖して分かった、コロナと死「本当の因果関係」
本に書かれていたことが真実と証明されていた。
然るにまだ国は戦時下級の警戒を続けようとするのか?
新型コロナ感染診断の世界基準になったPCR検査は、ドイツの科学者が提唱したものだ。
そしてドイツ経済は中国に依存しているという。
なんだが如何わしい考えが浮かんでしまう。