チェイス

歴代インド映画興行収入No.1作品。
インドは多民族・多言語・多宗教国家であるため、映画として民族・言語・宗教ネタは難しい。結果、恋愛・悲劇・笑い・活劇等の言葉が通じなくとも単純明快娯楽作品が多く、これをマサラムービーと称し、更にハリウッド映画のような最新映像技術を駆使したものをボリウッド映画という。
本作はボリボリのボリウッド作品。

主演のアミール・カーンはまるでMIシリーズのトム・クルーズ級、その上一人二役を完全に演じきって、踊りと歌もこなす驚異の俳優です。
前作の「きっと、うまくいく」の爽快さに比べると、本作エンディングの哀愁は個人的に違和感だが、それでも大満足な作品でした。

特撮アクション、インドが旬か?!

私的には演技が対極だが、ライアン・ゴズリングとアミール・カーンが注目の二大俳優になった。

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