セント・オブ・ウーマン/夢の香り

35作目

1992年アメリカ製作のヒューマンドラマ。
予告編からはコメディーの印象受けるが、結構シリアスな感動作だ。

アカデミー賞ノミネートの常連 アル・パチーノであるが、本作が唯一の受賞作品。
とにかく彼の演技(孤独な盲目の退役軍人役)に終始釘付け、クライマックスで大演説をぶちまけるシーンは何度観ても圧巻。

忘れた頃に観返したくなる大傑作。
序盤の名例え「天国へのパスポート」どこかで使わせてもらいます。

1つ星 (まだ評価がありません)
読み込み中...

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ