スプリット
81作目
「シックス・センス」で大成功し、「ヴィレッジ」で急降下、その後も低迷が続くが、いつかやってくれるとついつい期待をかけてしまうM・ナイト・シャマラン監督の14作目。
今回は多重人格もののホラー・スリラー作品。
毎回お決まりの監督ちょっと出シーンもあり。
個人的には、前作の「ヴィジット」よりは楽しめた。
・・・と淡々とレビューして終わるはずがっ、衝撃のエンディング!
思わず過去を振り返り、おおっ、あのときのヒーローやん!
期待を裏切られても裏切られても観続けてきたシャマランマニアは歓喜の雄叫び、エンディングの僅か5秒程度で一気に評価が上がりました。
うわー、観直そう。