ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男
ファンクの帝王JBの伝記映画。
本作プロデューサーのブライアン・グレイザーは映画化の権利を、JB本人から取得していたが、2006年JBが死去したことで頓挫する。そこに楽曲権利を取得してドキュメントを制作しようとしていたミック・ジャガーと知り合い、本作制作が再スタートして2014年に公開された。
音楽プロデューサーとしてミック・ジャガーが参加しているため、選曲とライブ映像は文句無し。
若かりし頃の自分たちとの共演シーンも撮っており、音楽ファンならニンマリするでしょう。
最高というより、最強の魂を持ったエンターティナーの物語。