ジェイソン・ボーン

18作目

作家ロバート・ラドラムによる、記憶喪失に苦しむ元CIA暗殺者ジェイソン・ボーンを主役としたスパイ映画で、第1作「ボーン・アイデンティティー」(2002年)はダグ・リーマン、第2作「ボーン・スプレマシー」(2004年)と第3作「ボーン・アルティメイタム」(2007年)はポール・グリーングラスが監督し、マット・デイモンがジェイソン・ボーンを演じた。

第4作となった「ボーン・レガシー」 (2012年)は、ジェレミー・レナー演じるアーロン・クロスを主役とするスピンオフ作で、ファンの間では賛否両論、ボーンが出演していないなら別作品と認識して私も観ていない。

そして、待ちに待ったポール・グリーングラスとマット・デイモンのタッグによるアルティメイタムの続編が本作。
もちろん内容は大満足・・・だが、相変わらずエンドロールで流れるサントラがカッコ悪い。

もうこのカッコ悪さがボーンシリーズの味になってしまっているほど。
YouTubeでマニアがアップしているこちらの方が断然いい。

と、思いません?

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