サヨナラの代わりに

昨年の11月に宣伝で来日した時から注目していた、大好きな女優ヒラリー・スワンク主演映画。

たぶん、これが年内最後に鑑賞する作品になる。
今年一年通して鑑賞した作品は、全部でおよそ80作。

その中で本作は本当に泣けました。

大好きな「ミリオンダラー・ベイビー」から10年、再び身体が不自由な役を演じ、全く同じ演技のようなシーンもあったが、今回は女性の友情物語である。
なのにオッさんの私は、感情移入して泣けました。

特典映像の彼女の来日インタヴューもいい。
彼女は苦労人あがりだから言葉に重みがあって、聴いてるこっちは頑張って生きないとと鼓舞される。
こっちのヒラリーだったら、トランプに勝てたんじゃないか?

女性にオススメ、N師匠にオススメ!

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