コロナ特措法違憲裁判にKとOは出るか?!

興味の移り変わりの速度だけは早くて、殆ど吟味しなくなった今の世の中。
私的には頑固に拘りたい問題。

今年の1月に端を発したグローバルダイニングの時短要請無視宣言
続く5月からスタートしたコロナ特措法違憲裁判
随時報告される経過報告に興味津々。

そして昨日、グローバルダイニングVS東京都の第4ラウンド。
なんとグローバル側の弁護団が、小池百合子東京都知事と尾身茂政府分科会会長を法廷に呼ぶ手続を申請した(他に都医師会副会長や厚労省のお抱え医師なども)。

ある意味格闘技やボクシングの年末興行より、血湧き肉躍る興奮の展開。
彼らの言葉を引用すれば、単に金を稼ぐというためだけじゃない、自己実現という人格的価値に深く関わっている「営業の自由」を侵害した都の罪は重い。
権力に従順な「行政訴訟最貧国」で、それでも孤高の戦いに出た彼らから今後も目が離せない。

えっ、興味ない?
自営業者にとっては明日は我が身の戦いで、ちょっと想像するだけで相当ゾクゾクするのだが。
相変わらずTVは無視のようですが、上述両氏の申請が通ったら、さすがにニュースにせざるを得んでしょうな。

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