クーちゃんがくれた親父の威厳
予定通り愚娘と夜のウォーキング。
名古屋城の水掘で生活している白鳥のクーちゃんを見せてあげようとしたが、なかなか見つからない。
今までに何度も会って、ときには私の歩行に併せて泳いでくれた彼(彼女?)を、どうしても愚娘に見せてあげたい。
このままだとハッタリ親父になってしまう。。。
一生懸命2人で探索して諦めかけたその時、水堀の対岸にクーちゃんらしき白い影が。
「クーちゃん、こっちおいで!」
と叫んだら、なんとこちらに向かって泳いできてくれた。
愚娘は興奮してスマフォ録画しながら喜んだ。
我々の直ぐ足元まで来てくれて、優雅な姿を見せてくれたクーちゃん。
親父の威厳は保たれた。