ギルティ

58作目

2018年デンマーク製作のサスペンス作品。

アメリカの映画批評サイトRotten Tomatoesで驚異の満足度100%は、是非観たいと思っていた。

そして、期待度超えました。

撮影手法としては2013年の「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」と似ており、主人公を演じる役者の独り演技に魅了されるかどうかが鍵。
本作はオン・ザ〜のトム・ハーディと互角の存在感を示す俳優、プラス脚本が秀逸で、クライマックスで訪れる衝撃(それも1つでなく)に度肝を抜かれた。

映画でありながら、読書したときの想像力も刺激されるような作品。
この方式の作品として後も語り継がれる地位を決定づけた。

既に強欲なハリウッドがリメイク権獲ったようだけど、ここまで完成度の高い作品なんだから必要ないよ。

1つ星 (まだ評価がありません)
読み込み中...

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ