キューバは今
毎月定期購入している葉巻販売会社からの情報によれば、昨年のアメリカとの国交回復によって、ハバナの葉巻市場は激変した様子。
最高級ブランドのコイーバは、入手困難になっているようです。
多分、アメリカが大量に買い取ったのでしょう。
社会主義国のキューバは、教育と医療が無料の理想を実現しながらも、国のトップのカストロ議長の月給が8万円という超質素(貧困ともいう)な国。
この半年間で貧困から国境を越えるキューバ人が、1万人を超えているという。
国交回復によって、今後経済は上昇するかもしれないが失うものもある。
アメリカにどんどん侵食されて、60年代のアメリカの裏庭に戻ることだけは避けたい。
とりあえず私は、キューバ葉巻をストックします。