イスラエル

コロナ発生当初の私見ワクチンの必要性についての認識は現在も揺るぎ無い。
それでもPKOや郵政民営化のときのような後悔を感じる瞬間が訪れたら、即刻土下座して本ブログ閉めようと思っている。

何のために発言続けるかといえば、現状圧倒的にマイノリティーの仲間が、全体主義、同調圧力や言論弾圧に屈しないよう援護物資を送っているつもりだからだ。
少ないけど診療中不意に「ブログ読んでます。同じ考えです。続けてください」打ち明けられることで、こっちも勇気づけられている。
逆に、分断した相手側を説得しようなんて大それた事は諦めた。
だから、本ブログのコロナ関連投稿読んで胸糞悪くなった方は、今後無視することをお勧めします。

予想に反したのは、コロナ禍がこんなに長引くとは思わなかった、人為的に。
村八分にも屈しない芸能人や識者、ジャーナリストの声がTVで発せられると同時に、経団連がいい加減に経済回せと政治家を叱りつけ、半年ほどで終焉すると思っていた。

もう一つ、いまだに受け入れ難いのがイスラエルの現状。

中学生時代、宗教の教員から半ば強制的にイザヤ・ベンダサンの「日本人とユダヤ人」を読まされて、初めて自己のアイデンティティーに目覚めたと同時に、ユダヤ人と彼らの歴史に興味を持った。

古くは紀元前597年のバビロン捕囚から、幾度となく迫害を受けてきたユダヤ人。
「ユダヤ人にとっては、明日がどうなるかは絶対だれにもわからないので、明日の生き方は、全く新しく発明しなければならない」
という危機感のもと、最強レベルの諜報機関を駆使したイスラエルは、四方を敵に囲まれながら国を維持してきた。
国と国民を守るためならなんでもする意志の硬さは、映画「ミュンヘン」や「エンテベ空港の7日間」を観て怖ろしいほど実感した。
私的には、そんなイスラエルと日本が合体したら、最強国家誕生と断言できるほど評価していた。
「ワンダーウーマン」のガル・ガドットも大好きだし。。。オッサンの好みはどうでもいいか。

なのに何故コロナ禍において、ワクチンジェノサイドともとれる愚行を続行するのか?
何か、彼らだけが知っている真相がこれから出現して、世界がまたひっくり返るのか?

とにかく予想外で腑に落ちない。

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