アリータ:バトル・エンジェル

48作目

2019年アメリカ製作、木城ゆきとのSF漫画「銃夢」が原作で、その映画化権を獲得したジェームズ・キャメロンが脚本・製作を務める。

原作を読んでないので想像なんだが、たぶん相当端折ったのか物語のテンポが早く、それ故余韻が得られず大きな感動を抱くことはできない。
しかし、「アバター」や「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」的実写とCGIの混合映像は、観ていて夢が膨らみ飽きない。

とうとう生身の人間とサイボーグのマジな恋愛にまで至ってしまったのは、本作が初か。

続編を匂わすクライマックスでしたが、引続きキャメロンが関わるならば、「ターミネーター6」「アバター2」の次か。

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