アトラス

アトラスはボストン・ダイナミクス社が、国防高等研究計画局 (DARPA) の予算・監督で開発した二足歩行ロボット。

開発のきっかけは福島第一原子力発電所事故で、人が生存できない環境下で仕事ができるロボットを作り上げようと立ち上がった計画。
身長1.8m 重量150kg、航空機用アルミニウムとチタン製で、2013年の開発当初は “人間の1歳児並にどうにか歩けて、よくこける” レベルだった。

それが最新の紹介動画では、これだ。

昨今はコロナ禍で如何わしい情報が散在するから、最初観たときはフェイク動画かと怪しんだ。
バク宙までやるとは、凄すぎる。

もちろんアメリカのことだから綺麗事ばかりでなく、軍事目的でも利用するつもりでしょう。
ドローン空爆機とこれがあれば、完全無人戦闘が可能だろう。

1つ星 (4 投票, 平均: 1.00 / 1)
読み込み中...

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ