やっと遭遇、それもファミリー

厚労省が決めた3/13を待たずして、昨年11月にアホらしくなって診察中のマスクを外した

マスクには意味がない上に、
そもそもが法的拘束力のない任意なのに、
わざわざ3/13以降は個人の意思を尊重すると公式発表する、矛盾だらけのアホらしさ。

こんな馬鹿馬鹿しい現実、とっとと個々の判断で覆すべきと思いはしたが、来院者にノーマスク圧力かけるのは不本意なので勧めることはしなかった。
そんなことしなくても反マスク内容のブログ上げれば好評価が10前後つくから、すぐに顔面100%晒した、人間として自然な姿で来院される飼主さんが現れると期待していた。

でも来なかったね〜。
恐るべし日本村社会の掟。
村八分にされる恐怖心が強かった。。。のでしょう。

別にいいわ、コロナ禍を機に自分は世捨人だし、期待も落胆もせず過ごした4ヶ月。
しかし、とうとう昨日の午後診療、初めてノーマスク飼主さんが来院、それもファミリー!
自分の嬉しさだけを伝えて、マスク云々については深く語り合わなかったが、一見して御夫婦の知性と理論的思考力の高さが感じられる佇まいに、言わずもがなで通じ合った。

何より元気な笑顔で賢そうな2人のお子さん。
ノーマスクに至る道理をちゃんと理解した上で自己判断したと見た。

偉いっ!
将来期待大!
日本もまだまだ捨てたもんじゃない!

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