できるだけ多くの人がウイルスに感染する必要がある

ブースター接種を国民の67%が終えたアイスランドでは、現在感染者が急増中。

しかし、同国保健省が今日から全ての制限を解除すると発表した。

Iceland to lift all COVID-19 restrictions on Friday
(アイスランドは金曜日にすべてのCOVID-19制限を解除します)

元々アイスランドは感染死者が極端に少ない国で、そもそもワクチンは必要だったのか?

注目のコメント「流行終了には広範囲な社会レベルの抵抗力が必要だ。そのためにワクチンでは十分ではないから、できるだけ多くの人がウイルスに感染する必要がある
これは、世界で初めてアイスランドが公式に「自然感染免疫が重要」と発表したということ。

ブースター接種を国民の半分以上したから、感染重症化が防げたのか?
同国がワクチン接種開始したのは昨年の1月下旬で、国民の7割に接種完了したのが7月だ。

逆にブースター接種によって、国民が脆弱になり現在の感染拡大に至ったのか? それともワクチン無効のオミクロン株の純粋な感染力の強さによるものか?
さてどう考える?

今後の動向に注目。

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