すべてが変わった日

6作目

2020年アメリカ製作のドラマ作品。
原作はラリー・ワトソンが2013年に発表した小説「Let Him Go」

私的80年代アイドルのケビン・コスナーとダイアン・レインの共演だ、無条件で観るでしょう。
不幸に挫けず気丈に生きる家族愛かと思いきや、レスリー・マンヴィル演じるブランチ登場によって、一気にサイコスリラーに切り変わる。
安全と解放の代償は、かくも残酷なり。

ケビン・コスナーはシブさが増し、ダイアン・レインは理想のナレ美。


今回寸評書くに当たって「ナレ美」を初めて知った。
女性誌の造語でナレは熟れ、若さを競うのではなく、年齢を重ねた美しさや、ナチュラルできれいな大人の新しい美意識だとか。
賛成!!。。。ってオッサンが賛同してもキモいだけか。

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