ぐうの音も出ない

相変わらずどこに行ってもマスク装着のお願いだらけ。

私的には野外ではずっとノーマスク、そこは個人の選択が尊重されるべきだと思うから。
建物内では個々の所有者の管理下だから、個々の考えに従う、嫌ならそこには行かない。
近所のコンビニはマスクお願いの張り紙がないところに行く。

当院は基本マスクしていますが、それは私の動物アレルギーによる鼻栓を見られないようにしているプラス、密室で距離が近いのでマスク信仰のある飼主さんもいるだろうから、そこを気遣って。
通院される方々全員マスクして来いとは言いません。
だからお願いする張り紙もない。
鼻栓オジさんを受け入れてもらえるなら、近距離でマスク外しても一向に構わないです。

先日、「子供のワクチンとマスクの危険性を訴える新聞広告」のたけし社長が、“公共の建物”である役所での「マスク着用のお願い」について意見した。

市役所の入口の貼り紙に書いてある「マスク着用のお願い」とは、あくまでも着用の義務を伴わない「お願い」に過ぎず、また、そもそも、市役所側は「お願いをする立場」にあるため、本来は、非着用者の意思は最大限に尊重されなければいけないはずです。

これは「募金のお願い」をしても、「募金しない人」の意思を尊重し、それ以上執拗に募金を求めたり、「募金しない理由」を尋ねたりしないのと同じ理屈です。

その点、市職員が非着用の利用者を見つけて、マスクの着用を直接的に促す行為は、「お願い」の域を超え、着用義務があることを前提とした事実上の「注意」もしくは「要求」となってしまっています。

この点からも、職員が「マスク着用」を促す行為は、本来はもっと慎重に行われるべきものであり、利用者がマスク非着用のまま大声で話しているようなケースに限定されるべきであると考えます。

これだけ理屈を述べられたら何も言い返すことはできないと思う。

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