あっちゃ〜、やっちゃった
賛同人として応援しているグローバルダイニング提訴弁護団のひとり、倉持麟太郎。。。
わざわざ断りを入れる必要もないので黙っていたが、実は過去に政治家・山尾志桜里と密会報道があった方。
それが再び文春にやられた。
大勢や権力に戦い挑んでいるときなので、狙い撃ち、潰される可能性を危惧していたけど。
しかし煙のないところに火は立たない、報じられていることは事実なんだろう。
別れた嫁さんが亡くなられているのもイメージダウン必至か。
しかしなぁ〜、これで一斉リンチに走ったらなんだか思う壷過ぎる。
人が成す世のための大切な仕事と、その人が背負っている業は区別しないといけない。
業が違法ならば、法律で罰せられれば良いのだ。
業の本質は背負った本人しかわからないのだから、他人が口挟むことじゃない。
糾弾されなくても苦しみや悲しみは背負って生きていくものだ。
というのが、自身も腰が立たないほど業を背負っている自分の意見だが、生まれてこの方清廉潔白な人間ばかりのこの国では無理な論理か。
フランスの故・ミッテランのように、記者から女性問題ツッコまれて「それが何か?」と応える成熟さがほしい。
とりあえず私はこれからも変わらず彼を支持します。