「コロナに人生を支配されるな」

私のゲスな予想は外れて「I’m back! 」とは言わなかったけど、表題の如き、予想外に心に刺さるセリフを発しましたね。

日本のマスコミはスウェーデンやブラジルの感染対策をボロクソに貶して、その後の不利になる事実は一切伝えませんが、天の邪鬼な私は彼らとは真逆の評価をしています。
どんなに日本のマスコミが叩こうが、スウェーデンの国家疫学官アンデシュ・テグネル(今回のコロナ対策で陣頭指揮を執った学者)、ブラジルのジャイール・ボルソナーロ大統領、加えてこのトランプ大統領は、命を張っていると思います。

世界中から非難される圧力にも屈しないで、何に対して命を張っているんですかね?
単純に個人の権力保持ですか?
それではあまりにも想像力の欠如した考えだと思います。
何かもっと公で大切なものを守るため、使命感に駆られて、気がつけば孤軍奮闘しているんじゃないでしょうか。

まあトランプ大統領の場合は他の問題発言があまりに多いので、全面的に感動するには油断ならない人格だと思います。
それでも今回は、経済止めることで招来される被害の怖さを知るが故の言動だと察します。

そういう意味でカッコいいと思ったトランプの言葉。。。やられましたね。

いますかね? 彼らと同等の言霊を発する人物、現在我々の国に。

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