飼主さんもいろいろ
事情があって来院できないウサギの代わりに、飼主さんが画像などの情報持参で来られる場合があります。
自宅での治療経過を、時系列で画像に収めてくれたこの飼主さん。
ブラボー!!
完璧です。
飼主さんもいろいろ。
特に愛兎が手術を受ける、なんて大事が勃発するとパニックに陥り、思考回路が停止してしまう繊細な方もいらっしゃいます。
そんなとき私がプリプリしながら説明したって何も解決しないし、飼主さんが可哀想だと遅ればせながら気がついて、これを配ることにしました。
読みようによっては、バカにするなと思われる飼主さんもいらっしゃるかも。
しかし、私が配る方を選別したら余計に失礼でしょ。
だから術後退院する全ての飼主さんに配りますので、申し訳ありませんが承知してください。
よろしくお願いします。
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