電話相談について

当ブログでもしばしば説明してますが、また最近増えてきました電話相談。

飼主さんの愛兎を思う気持ちは十分わかる。
でも、期待に応えてあげることはなかなか難しい。
理由は以前から述べている通り。

なかにはそれを読んだ上で、敢えて連絡くださっているのだな、と思われる方もいらっしゃいます。
特に、現在他院で治療中の病気についての質問が多い。
いくぶん不憫で、こちらも診察中でなければ丁寧な対応を心がけますが、残念ながらアドバイスはできないことが殆どです。

現在診て頂いている主治医と、しっかり話し合うこと。
その上で、現実的に受診可能な病院を視野に入れ、以後の愛兎の治療を検討すること。
そのようにしか言えないことが殆どです。

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