録画必須
愛兎の異常症状、食欲不振や下痢なら来院時飼主さんが説明するのも容易だろうが、斜頚、痙攣などの神経症状だと難しい。
その上、愛兎は緊張で症状隠すだろうから、診察時に確認することは難しい。
実際飼主さんは痙攣だ痙攣だと興奮して訴えるが、よくよく調べてみると咳だったりしたこともよくある。
もちろん痙攣の治療と咳の治療は異なりますから、正確に確認できないと愛兎は無意味な治療を受け、症状が全く改善しないことになります。
愛兎の気になる症状を見つけたら、必ずスマフォで録画する習慣つけると良いでしょう。