老人介護と一緒です
愛兎の高齢飼育が多くなってくると、その飼主さんからの質問も増える。
わからないことを教えてほしくて私に投げかけてくるのだから、こちらも丁寧に応えたいのだが、常識的思考範囲で解答できる問題にまで、応える必要はないと思います。
「〇〇さん、それは自分の爺さん・婆さんの介護をやること考えたら、容易に想像できることでしょう」
と私が説明しだしたら、暗に “甘えなさんな、普通に考えてみなさい” と言っていると理解してほしい。
いや、実際途中から飼主さんも察するから、暗に “そんな風にバカにしないで” という表情で返してくるから、こちらの真意は伝わっています。
であれば。。。
私と飼主さん、どちらに改善の余地があるか考えてほしいです。
私は、もう少し優しい表現できないか探ってみます。