積極的に関わらないと老後困る
ウサギは神経質で警戒心の強いいきもの。
だからウサギの習性を理解し、彼らが嫌がることはやらず、嫌われないよう気を配る必要はある。
しかし病気の治療や介護に至っては、そんなこと言っていられない。
彼らは薬を飲ませられる意味を分かっていない、強制給餌だって、そのありがたみを理解していないかも。
でも、それらを飼主さんがやれること、やり続けることで、ウサギは寿命を延ばせる。
愛兎が嫌がるからと、彼らと積極的に関わらないと、彼等が老後に困ることになります。
嫌がることだから、手際良く短時間で納める術を、彼らが若いうちに習得してください。