病理検査

っていっても、なんちゃって獣医師の私が診断するのではありませんので、飼主さんはご安心を。

当院では様々な腫瘤を切除をしますが、そのなかから私が経験的に調べておいた方が良いと思ったものを主に、飼主さんの同意と合わせ、外部の信頼できる検査センターへホルマリン漬けの材料を郵送し検査依頼します。

検査料は高額かもしれませんが、術後方針を結果を元に的確に決定できるので、個人的にはオススメしています。
画像のようにパッケージして郵送後、数日で検査結果が送られてきますので、患者さんが抜糸する頃には詳細な説明が可能です。

1つ星 (10 投票, 平均: 1.00 / 1)
読み込み中...

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ