歳とってもまだまだ元気

大瑚郎、オス、今年で14歳。

4年前に白内障になり視力を喪失。
しかしウサギはイヌ・ネコのように、散歩に出たり完全自由活動はさせないペットだから、飼育環境を変化させなければ、眼が見えなくても適応可能。
現に彼は4年間不自由なく生活できている。

感心するのが、いまだ排泄で股間を汚すことはないし、頸を振って耳垢抜きもしっかりできているということ。
唯一毛繕いは苦手になったので、飼主さんがまめにブラッシングしてあげる。

彼と同世代、ヒトでいったら100歳以上か。
およそそれくらいの世代が、尿漏れもなく生活しているということ。
羨ましい限りだ。

老齢ウサギは環境変化への順応能力は低い。
だから、飼主さんは何も変えずに飼い続けることです。
今までの飼育管理で100点満点!
何も不安になることはない、あとは日々得した気分で飼育続けましょう。

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