年齢を認識してもらう

8歳以上の高齢ウサギになると

毛ヅヤが変化し
全身の筋肉量が減少し
頭が持ち上がらなくなり
反応が鈍くなり
診察台上でお漏らしし
様々な老化現象を診察中の短い時間でも観察できます。

飼主さんにそれらを説明すると

「先生、やめてー、そんなこと言わないでー」

と言われますが、私はやめません。
飼主さんには、愛兎の年齢状況を認識して頂き、その年齢相応の対応力・気構えを持ってほしいからです。

決してS気質が疼いているのではありません。

1つ星 (まだ評価がありません)
読み込み中...

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ