夏休み子ども生きもの電話相談レベルはやめて

あのですね。

いくら獣医師ひとりの弱小動物病院といえど、診療時間中はそれなりに忙しく働いているわけよ。
一日中呑気に爪切り健診だけしてるわけでもなくて、迅速的確が要求される緊迫業務も出来するの。

それでも、差し迫った問題を解決するための飼主さんからの電話相談は、可能な限り受けるようにはしています。
もちろん受話器取る前から内容は把握できないから、飼主さんからの電話ならそのような問題が発生したのだろうと思って取りますよ。

でもなんですか?

ウサギ飼育知識の基本の基にも及ばない、夏休み子ども生きもの電話相談レベルの質問。
あなた仮にヒトの病院にも、そのレベルの質問電話します?
気軽に受話器手に取る前に、一旦考えよ。

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