国内飼育頭数

先日の会議で確認した、ペットフード協会が調査した推定飼育頭数(イヌ・ネコ)の推移。

それによると、今まで国内一位を維持していたイヌの飼育頭数の減少傾向が続き、今年、ネコの飼育頭数と逆転するらしい。
ちなみに2014年のデータでは、国内推定飼育頭数 イヌ 10,346,000頭 ネコ 9,959,000頭
同年の国内総人口が127,298,000人なので、ざっと国民10人に一人の割合でイヌ・ネコを飼育していることになります。

では、ウサギは?

ワールドラビットファンクラブの調査によると、ウサギの国内飼育頭数は年々上昇し、1999年に100万頭を突破、その後も増え続け、2010年には160万頭、以後も増加傾向にあるそうです。
それでもざっと、イヌ・ネコの1/10〜1/5の範囲、国民100〜50人に一人が飼育している状況だと推測されます。

トップの牙城に食い込むのはいつか?

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