代理でも説明できないとダメ

ウサギに限らず動物は、自らの病状を詳しく説明してくれませんので、必然的に重要視されるのは飼主さんからの説明です。
飼主さんの自宅での詳細な観察と説明力が、愛兎に対する治療を的確でスムーズにさせます。

飼主さんも社会生活を営んでおられますで、やむなく代理人が来院される場合もあります。
しかし、そのようなとき「私は代理で連れてきたので、何もわからないんですけど。。。」という状態では、満足いく診断に辿り着けないことになります。

病人本人を連れて行けば、とりあえず解決するだろうという考えは間違いです。
飼主さん自らが書き留めた報告書等、代理人に持たせてるなど対策をとってほしいです。

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