ヴィエナラビット

初めて診る品種のウサギ。

ヴィエナとはオーストリアの首都ウィーンの意味。
だから正式にはウィーンラビットか。

1907年に正式発表された品種で、フレミッシュジャイアントとホーランドロップの交配から誕生したようです。
中型種で成体は4kg前後とされていますが、来院された個体は2.5kgの小さい子でした。
性格は穏やかで従順とされていますが、果たして私の診察を観た飼主さんは、そう思ってくれたでしょうか?

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