ベルギーから

臼歯の不正咬合で来院されたクリストファーちゃん。
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なんと以前は飼主さんとベルギーで生活されていて、向こうの獣医師の経過報告書を診察時に提出してくれました。

ベルギーの公用語はフランス語、オランダ語、ドイツ語と複数。
一見フランス語のような報告書見て、やべっ、と思いましたが、飼主さん作成の翻訳文が添えられていて安心しました。
読んでみると非常に丁寧な文面で、あちらの獣医師に親近感が湧きました。
ロワジュロ・コリン先生。

で、全文読んで知りましたが、ベルギーではウサギはワクチンを接種しているようです。
クリストファーちゃんも、粘液腫症とウイルス性出血症の2種ワクチンが2回接種されていました。

コリン先生の仕事ぶりに負けないようにしないと。

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