ウサギにリードはいらん
ウサ飼いビギナーさんが、愛兎連れて初めて来院された。
こちらも期待しながらキャリーのなか覗いてびっくり!
がっちりハーネス装着し、ピンピンに張ったリードがキャリー内壁に繋がれていた。
ウサギはほぼ身動きとれず固まっている。
急いで外して、その後ゆっくり説明させて頂きました。
無理もないです、ウサ飼い初心者だから。
イヌだったら、しっかりリードに繋げて飼主が管理するのがエチケットで、動物病院にフリーで来院したら怒られますから。
ウサギはイヌの逆張り(あか〜ん、嫌いな言葉使ってもうた)で、キャリーに入れて来院してください。
ああ、このような初歩的知識を啓蒙するために、早くうさぎの勉強会したい〜
余談)
午後、1ヶ月以上ぶりに身体過激に動かしてきました。
気持ちよかったー。
もうバッキバキっ!
現状のエチケットとしてマスク装着でしたが、普通のマスクでは酸欠になった筈。
Nさんに頂いた改良型迷彩マスクで、AEDのお世話にならずに済みました。
改めてありがとうございました。