ご了承ください

先日も書いたけど、診察中のウサギは押し並べて緊張しています。

心臓はバクバクで瞳孔が開いております。
我慢の限界まで抑制を効かせていますが、いよいよ待った無しの危険と思ったら、後先考えず文字通り “キレます”。
肥満や高齢のウサギになると、その “キレ” は命懸けになりますので、診察中絶対に起こしてはならない反応です。

20年以上ウサギ診療していますと、正直苦い経験もあります。
その経験から、診察を短時間で終わらせる場合があります。
飼主さんが不満に思わないよう説明させて頂きますが、なにぶん緊張MAXのウサギを横に置いての説明ですので、ゆっくり詳しくとはいかない場合がありますのでご了承頂ください。

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